某掲示板で、大要「いじめが起き、いじめられた側が自殺に追い込まれることが有るが、それは全ていじめた子供の親の責任になる。或いは自殺を思いとどまれなかった子供を育てた親の責任でもある」旨の書き込みが有った。
それに対する反論と言うか何と言うか………。
時事、政治批判の最近のブログ記事
それにしても、国松警察庁長官(当時)狙撃事件時効に当たっての、今回の警視庁の声明はひどい。
「我々は能力が無く、15年かかっても犯人を挙げられなかったが、犯人はオウムだと断定する」と言うことでしょ。まるで子供の負け惜しみ。それに警察がこんなことを言ったんじゃ、時効の意味も無くなる、それも特定の事件に限ってだ。
時効になってから断定するんだったら、何故それまでに犯人を挙げられなかったんだ。
実際にやったことを、物的証拠に基づき断罪することが大事なのであって、自分たちのトップの殺害未遂さえ時効に至るまで検挙が出来なかった警察が、こんな負け惜しみを言っていたら逆にオウムを免罪することになる。逆効果も甚だしい。
オウムの血を引くアレフなど、これから多分こう言い張るだろう。
「俺たちは何も悪いことはやっていない。警察の恣意的な捜査でやられたことだ。
自分たち警察トップの狙撃事件さえ証拠を挙げられず検挙できないのに、みんな俺たちのせいにされた。それが何よりの証拠だ」って。
少なくとも教団の仲間内には、この上ない「説得力の有る」弁明と「団結」の種を与えてしまった。
鳩山民主党政権に対する世論調査の結果が出た。
何れも不支持が支持を上回った。
支持41%、不支持45%(朝日)
支持44%、不支持47%(読売)
直近の2回の総選挙、4年半前の小泉郵政選挙と、今回の民主党の言わばマニフェスト選挙を比較したとき、圧倒的多数の獲得議席と、その後の国民の不信と言う共通点が有りそうだ。
同時に、この二つの選挙の結果とその後の経過を一言で言った時、私は「騙し」と「裏切り」の違いも有ると思う。
「小沢一郎不起訴」を検察が決めたらしい。嫌疑不十分、要するにクロと断定し公判を維持するには、証拠不十分と言うことだ。
これで小沢は幹事長続投、ことあるごとに「検察が嫌疑なしと認定、自分は潔白」と主張するだろう。
刑事責任は兎も角、政治的道義的責任も含めてシロで無かったら、政権与党の幹事長職は本来務まらない筈だからだ。
通常国会が18日から始まっている。
もう何から書いていいか分からない。あまり書きたいことがイッパイ有ると、逆に手が付けられなくなる。
鳩山ちゃんは相変わらず口が軽く、喋っては取り消し、シャベッテハトリケシ。
自身の「子供手当」の使い道を聴かれると、「検察が使途については疑惑なしとしている」と、自分の潔白の根拠に、検察の言い分を有り難く頂戴し、逆に小沢疑惑に関しては、指揮権発動とも見られるような言い分で、検察と「戦って下さい」発言。
こう言うのを「ダブルスタンダード」、「ご都合主義」って言うんじゃないかい。
さっき、7時のニュースを見ていたら、鳩山首相が昨日、小沢一郎幹事長に対し「戦って下さい」と言ったことについて、それは「検察と戦うと言う意味では無い」旨の、弁明会見を報じていた。
私ごときが聞いても「こりゃ指揮権発動みたいだな」って、直ぐ分かるような重大発言を気軽にしておいて、問題が大きくなると又直ぐ訂正をする。
オバマ大統領への「トラスト ミー」もそうだが、発言の軽さは麻生以上かもしれない。「人生色々」の小泉もひどかったが。
小沢一郎絡みのトピばかりで、もういい加減食傷気味だろうことを承知で、私も辟易しながら又もや「小沢一郎」論を一発。
展開が急だ。
私が前回「説明無き小沢を嗤う」で、東京地検の一斉捜査に触れたのが14日だが、翌15日には現職国会議員の元秘書が逮捕され、今日までに3人が逮捕されている。
ここまでの急展開は14日の時点で、私も予想しなかった。
又また小沢一郎の話題になってしまった。そのうち強力な「小沢軍団」から首を絞められそうだが、小泉にしろ阿部にしろ麻生にしろ、民意から離れた権力の動向は中々オモシロく、嗤いのネタには格好だ。
小沢の個人事務所や陸山会、及び鹿島など大手ゼネコンの本社・支店などに、東京地検の一斉捜索が入った。
小沢に対する任意の事情聴取要請を、本人が拒否したことを受けて、検察が踏み切ったらしい。
捜査の直接の結果がどう出るか、それは分からない。
内容が解明されると言う人もいれば、小沢は逃げ切る自信が有って、検察の言い訳としての捜索だと解説する人もいる。
自民党時代から続く、相も変わらぬ「金権政治」。
18日からの通常国会でも、鳩山首相の「子供手当」と並んで議論の焦点となるだろう。一体何時になったら国民は、そう言う低次元の問題から解放されて、国と国民が当面する差し迫った問題を、真剣に議論できる国会を持つことになるのだろうか。
鳩山首相は実母からの、月額1500万円、総額で12億円を上回るとされる「子供手当」。一体これを何に使ったのか?、総理の座を金で買った、と言う構図ではないのか?
小沢一郎は土地購入をめぐる辻褄の合わない4億円をはじめ、帳簿に載っていない金額が17億円に上ると言うし、旧自由党解散にまつわる15億円も取りざたされている。
今ここで「金の問題」には立ち入らない。
問題は双方とも、国民に対し殆ど説明責任を果たしていない点だ。いや、出来ない、と言った方が良いんだろうな。
民主党は、今回の衆院選で史上最大の308議席を獲得し、その幹事長として小沢は事実上鳩山民主党を牛耳っている。
鳩山首相を"二人羽織"で後ろから操り、宮内庁長官を恫喝しながら天皇の会見慣例も破り、内閣法制局の見解を国会から締め出し自身の解釈で通そうとする。
小沢にとって自分がやろうとして出来ないことは無さそうに見える。今や権力の頂点、と言ったところだろう。
小沢が得意の絶頂に居た時が、過去にもう一度ある。
1991年当時、経世会の会長代行だった頃の、海部の後継総裁を争った宮沢喜一・渡辺美智雄・三塚博を自分の個人事務所に呼びつけたとされる、いわゆる「小沢面接」の時だ。
今、その時と比べてさえ小沢の権力は強大であるかのように見える。
しかし人は自分の一番得意な分野で、それもその絶頂期に転びやすい。
