2010年1月アーカイブ

通常国会が18日から始まっている。
もう何から書いていいか分からない。あまり書きたいことがイッパイ有ると、逆に手が付けられなくなる。

鳩山ちゃんは相変わらず口が軽く、喋っては取り消し、シャベッテハトリケシ。
自身の「子供手当」の使い道を聴かれると、「検察が使途については疑惑なしとしている」と、自分の潔白の根拠に、検察の言い分を有り難く頂戴し、逆に小沢疑惑に関しては、指揮権発動とも見られるような言い分で、検察と「戦って下さい」発言。
こう言うのを「ダブルスタンダード」、「ご都合主義」って言うんじゃないかい。

さっき、7時のニュースを見ていたら、鳩山首相が昨日、小沢一郎幹事長に対し「戦って下さい」と言ったことについて、それは「検察と戦うと言う意味では無い」旨の、弁明会見を報じていた。

私ごときが聞いても「こりゃ指揮権発動みたいだな」って、直ぐ分かるような重大発言を気軽にしておいて、問題が大きくなると又直ぐ訂正をする。
オバマ大統領への「トラスト ミー」もそうだが、発言の軽さは麻生以上かもしれない。「人生色々」の小泉もひどかったが。

小沢一郎絡みのトピばかりで、もういい加減食傷気味だろうことを承知で、私も辟易しながら又もや「小沢一郎」論を一発。

展開が急だ。
私が前回「説明無き小沢を嗤う」で、東京地検の一斉捜査に触れたのが14日だが、翌15日には現職国会議員の元秘書が逮捕され、今日までに3人が逮捕されている。
ここまでの急展開は14日の時点で、私も予想しなかった。

又また小沢一郎の話題になってしまった。そのうち強力な「小沢軍団」から首を絞められそうだが、小泉にしろ阿部にしろ麻生にしろ、民意から離れた権力の動向は中々オモシロく、嗤いのネタには格好だ。

小沢の個人事務所や陸山会、及び鹿島など大手ゼネコンの本社・支店などに、東京地検の一斉捜索が入った。
小沢に対する任意の事情聴取要請を、本人が拒否したことを受けて、検察が踏み切ったらしい。

捜査の直接の結果がどう出るか、それは分からない。
内容が解明されると言う人もいれば、小沢は逃げ切る自信が有って、検察の言い訳としての捜索だと解説する人もいる。
自民党時代から続く、相も変わらぬ「金権政治」。
18日からの通常国会でも、鳩山首相の「子供手当」と並んで議論の焦点となるだろう。一体何時になったら国民は、そう言う低次元の問題から解放されて、国と国民が当面する差し迫った問題を、真剣に議論できる国会を持つことになるのだろうか。

民主党の「建前上のトップ」と「実質上のトップ」の両方が、政治資金の問題で深刻な疑惑の渦中にある。

鳩山首相は実母からの、月額1500万円、総額で12億円を上回るとされる「子供手当」。一体これを何に使ったのか?、総理の座を金で買った、と言う構図ではないのか?
小沢一郎は土地購入をめぐる辻褄の合わない4億円をはじめ、帳簿に載っていない金額が17億円に上ると言うし、旧自由党解散にまつわる15億円も取りざたされている。

今ここで「金の問題」には立ち入らない。
問題は双方とも、国民に対し殆ど説明責任を果たしていない点だ。いや、出来ない、と言った方が良いんだろうな。
おばあちゃん

私は子供の時、おばあちゃん子だった。
彼女にとって私は最初の孫、それも農家の跡取りとしての「あに」だったからで、私自身その記憶が残っている程度には"溺愛"だった。

一 つエピソードが有る。ふるさとでは大晦日の晩に「歳取り魚」と言って、塩引き鮭を大ぶりに切って食べる風習が有り、頭の方から、一の切れ、二の切 れ......となるのだが、この時おばあちゃんは大事なあにに、一の切れを食わせるか二の切れを食わせるかで、多いに悩んだらしい。
位は高いが頭に近くて身の少ない一の切れか、位は譲って身の多い二の切れか、そのどっちをあにに食わせようかと言う、中々悩ましい選択を迫られた訳だ。

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